ブログの運営者情報と活動への想い

初めまして!
ブログ運営者のどっとぜぶらです!
この記事では私のプロフィールと活動を始めた想いなどについて紹介しています。
運営者【どっとぜぶら】について

私の簡単なプロフィールはこちらです。
- 臨床検査技師
11月から勉強を始めて150点で合格 - 細胞検査士
一次8割以上、二次約9割で1発合格 - 医学博士
- イラストが少し描ける
- 借金800万弱(奨学金)
- 多数のSNSを運用
- X
- note
- Youtube
- 無料の質問受付
3000件以上回答 - 細胞検査士試験対策記事を多数執筆
本ブログまたはnoteに掲載 - 無料で細胞検査士試験用 問題配信
Xで配信中 - Youtubeで細胞検査士試験対策
300本近くの動画を投稿! - 細胞検査士試験 模擬試験作成
- 動画解説付き細胞像練習問題作成
- Instagramで病理関連の解説
フォロワー3000名以上突破! - 臨床検査技師過去問解説集を執筆
- メディックメディア社のクエスチョンバンクで病理の問題解説を執筆
活動理念
勉強ができない人はいない!
やり方次第で誰でもできる!

勉強のせいで何かを諦めるのはもったいない!
この理念を持って活動してるよ!
何故シマウマアイコンなのか

何かアイコンを作りたいと思った時にたまたま見つけたのがシマウマのイラストでした。
それを参考にドット絵を自分で作ってアイコンにしただけで特に意味はありません。
それにしてもなかなか良く作れました。
最近は動ける様にもなりました。
SNS活動を始めた理由
私は大学院修士で研究をしたことで、今後も研究を続けたいと思いました。
その後、研究と教育に携わるようになり、両方を行ってきました。
そして教育の素晴らしさに価値を見出すようになりました。
しかし、私が接してきた多くの人はそこまでレベルが高くありません。
それは過去の自分も含めてです。
ここでいうレベルとは知識のことではなく、意識のことです。
「自分にはできない」と思っている人が多いと感じています。
僕が教育を始めて最も強く感じたのはこの点です。
本当はそんな人の中にも無限の可能性があることを僕は知っています。
今の僕はそれに気づいて欲しいという気持ちがあります。
実際、そんな人たちと関わり、成長していく人をたくさん見てきました。
それがすごく嬉しいです。
これをオフラインの小さなコミュニティだけでなく、もっと多くの人に分かってもらえたら凄くいい世界ができるんじゃないかと思っています。
「そんなのただの理想で現実的じゃない」
「そんなことは無理」
それも一理あります。否定はできません。
でもやらないと変わらないとも本気で思っています。
そんな
自分に自信がない人に、自信を持ってもらいたくてブログを書いてます。
単純なことに気づければもう少し自信を持てて、より良い人生が待ってるかもしれない。
私もまだ成長段階だけど、少しでも背中を押したい。
僕が押せる背中があれば押したい
そんな気持ちです。
自分にできることは検査技師教育と細胞検査士教育くらいです。
その2つを成功体験、自信として未来に持っていって欲しい。
これがブログやSNSを運営する理由です。
このブログで行っていること
このブログでは主に以下の3つに関する記事があります。
- 臨床検査技師国家試験(主に病理)
- 細胞検査士試験
- お金の話
臨床検査技師国家試験について
検査技師国家試験の病理に必要なものはほぼ全て記載が終わりました。
病理に関してはここで勉強すれば9割は取れると思います。
実は意味があります。
病理は国試で2番目に問題数が多いです。
問題数が多い科目を得意にできるとかなり有利です。
「出題数最多の臨床化学の方がいいのでは?」
と思われるかもしれません。
それは違います。
臨床化学は画像問題がなく、病理にはあります。
画像問題はかなり点数が取りやすいです。
つまり臨床化学より病理の方が圧倒的に点数がとりやすい構造になっています。
国試突破に病理は狙い目の科目です。
得意科目が無い人は、このブログで病理を得意科目にしてみてください(^^)
細胞検査士試験について
私の知る限り、細胞検査士試験対策の情報がここまで載っているサイト等はこのブログだけです。
私の願いは「社会人受験者の土台を整えたい」です。
ここでいう土台とは以下の2つです。
- 試験の基本的な情報
- 国試レベルの基礎知識
特に❶に関してはかなり疑問を感じていました。
社会人受験者の中には
「そもそもどんな試験内容か分からない」
という人がいます。
試験内容くらいは全員均一に知ってもいいのではないかと僕は考えています。
そのため私の知り得る基本的な情報は公開しています。
さらに、試験範囲もかなり広く、範囲を言葉にするなら、
「細胞診と病理の知識全て」です。
「過去問があるのでそれで勉強できるだろう」
という意見もありますが、私は難易度が高いと思います。
- 筆記は問題はあるけど答えがない
- 細胞像は答えはあるけど、問題がない
- 同定・スクリーニングは何も情報がない
- 社会人は時間がない
この状態での勉強はかなり厳しいのではないでしょうか。
もちろんこれでも突破してきた人がいることは事実で、「やればできるだろ」という意見もわかります。
しかし、社会人受験者の合格率はかなり低く、毎年問題視されています。
つまり、上記のような現状では勉強ができない人が多いという現実ではないでしょうか。
このような現実は昔からありますが、改善策は今までありませんでした。
社会人受験者の合格率の低さは、受験者の問題ではなく仕組みの問題だと私は思います。
この仕組みづくり、つまり土台形成(勉強インフラの整備)は誰かがやるしかありません。
今までも私と同じ様に思ってきた人は少なからずいたと思います。
その証拠に、「筆記の解答番号を公開する」という人は10年以上前から存在しました。
その人たちも土台を作りたかった人たちだと思います。
それがあっても社会人受験者の合格率は向上していません。
試験というのは最終的には受験者の努力に依存しているのは紛れもない事実です。
ですが、
- もう少し基礎情報があっても良い
- 基礎情報があれば勉強もしやすくなって、全体的に質も上がるん
というのが私の考えです。
「じゃあ無料で全部公開しろよ」という声も聞こえてきます。
最初は全て無料で活動してきました。
ですが、活動中にフォロワーの方から
「有料でもいいからもっといろいろ教えてくれ」
という声をいただくようになりました。
また、これらの活動にはまあまあなお金と時間がかかっています。
ボランティアでやっていては僕は持続できません。
もし患者さんに代わって、臨床検査に必要なお金と時間を払っている検査技師をがいればぐうの音も出ません。
もしそのような活動をしている人がいたらとても凄いですし、尊敬します。
私は活動を持続できるようするために現在このような形で活動させてもらっています。
理解していただけると幸いです。
その代わり、と言ってはなんですが、当ブログのコンテンツ(画像等)はかなり自由に使える規定にしています。
私自身が「知の共有」を目指している以上、私のコンテンツもまた、誰かの学びのために開かれるべきだと考えたからです。
※詳しくは著作権と画像・文章などの利用についてをご確認ください。
お金の話について
臨床検査技師の給与はそんなに高いとは言えません。
私も臨床検査技師としてそこそこの給与をもらってきましたが、お金の知識はゼロでした。
20代のうちに
- 節約
- 投資
- 税金
このへんの基礎知識があれば人生が大きく変わった気がします。
今はこの辺の知識が多少あり、資産の増え方がかなり変わりました。
特に❶と❷は人生が変わるほどのインパクトがありました。
「今の若い検査技師の方に同じ後悔をして欲しくない」
という思いからこれらの知識も少しずつ発信しています。
特に❶と❷は誰にもできるのに影響が大きいです。
少しでもお金のことについて考える機会になれば嬉しいです。
最後に:「どっと. New life」の名前の由来
この「どっと」は点という意味です。
そして点は知識を表しています。
点(知識)を少しずつ集めて大きなものを作る。
私のアイコンみたいに小さな点でもたくさん集めれば一つのものが描けます。
このブログを見る多くの人は検査技師や細胞検査士を目指す人たちだと思います。
その人たちの夢、つまり合格をつくるための一つの点になりたいと思ってこの名前にしてます。

あなたの役に立つ情報、考え方を発信していくので一緒に勉強頑張りましょう(^^)
【どっと. New life】の【どっとぜぶら】でした!