臨床検査技師&細胞検査士の資格をもつどっと.ゼブラです!
今回は「臨床検査技師&細胞検査士に興味はあるけど、聞くところが無い。」という人に向けて質問に答えるコーナーを作りました!
もちろん無料ですので、ぜひぜひ質問してください!
なぜ無料でこんなことやってるのかも書いてます。
簡単な問い合わせはこれからも無料でやっていきます!
ガチ勢には有料もあるので、一緒に頑張っていこう!
- 臨床検査技師・細胞検査士に興味がある中高生。
- 子供が臨床検査技師・細胞検査士に興味をもっているが、知識が無い保護者。
- 細胞検査士試験の受験を考えている社会人(臨床検査技師)。
臨床検査技師・細胞検査士に関して質問がある方は下のフォームから早速送って下さい! 臨床検査技師&細胞検査士のどっと.ゼブラが質問に答えます。
今回質問コーナーを作ろうと思った理由
私は今大学教員をやっているので、研究と教育を行っています。
最初は研究をやりたくて大学教員になりました。
ですが、やっていくうちに気持ちが変わってきました。
プロフィール にも書いたのですが、今は学生教育に力を入れたいと思っています。
どうしてそう思ったかというと、面白いからです。
研究で使う細胞はなかなか反応してくれませんが、学生は良くも悪くも反応してくれます。
厳密にいうと細胞も反応してくれるけど・・・
私の理想と大学の在り方
でも私の理想と大学の教育システムには違いがあるんです。
私のいる学校は臨床検査技師を養成する学校です。
しかし、臨床検査技師に関係のあることだけを教えればいいということではありません。
大学には学問を教えるという使命があります。
凄く素敵なことです。
でもレベルの低い人からしたらどうでしょうか?
私はその「学問」についていけず、辞めていった人たちをたくさん見てきました。
しょうがないという人もいると思います。
でも私は「もしかしたら臨床検査技師のことだけを教えていればついて行けたかもしれない」
と思っています。
一部の教員は
「あいつはダメだ」
「やる気がないから何やっても駄目だ」
とか言ってますが、私はそう思いません。
楽しい講義をすればついてきてくれて、成績も上がると思っています。
つまり、バカはいないと思っています。
単純に勉強をしていないだけで。
資格に必要な知識に集中した教育現場をつくる
つまり何をしたいかというと、この2つです。
- 資格だけにフルコミットできる教育現場をつくる
- 大学をリタイヤしたくないのにしそうな人を救う
これをやります!
やっていきたいのですが、果たして本当に需要があるのかが分かりません。
そこで今回質問コーナーを作りました。
この企画はの対象には中学生や高校生、その保護者の方にも当てはまると思います。
- 医療系に興味があるが、聞くところがない中・高生。
- 子供が医療系に興味を持っているが、保護者に知識が無い。
そんな時に少しアドバイスができます。
臨床検査技師と細胞検査士は特に分かります。
ぜひ気軽に些細なことでもいいので聞いてください。
分かることは何でも答えます!
細胞検査士について
細胞検査士を受験するほとんどは社会人です。
まあ時間がないですよね。
しかも教えてくれる人がいない場合もあると思います。
特に一次試験。
二次試験は実技なので、現場の人が教えてくれることもあると思います。
一次試験に関して教えてくれますか?
なかなか難しいと思います。
そこで私はこの一次試験にフルコミットしたいと考えています。
もちろん、「二次試験はどういう標本を見ればいい」などのアドバイスもします。
社会人合格率7%と言われる難関資格ですが、どんな試験にもやり方ってのがあります。
このサポートも本格的に始めたいですが、需要がどれくらいあるか知りたいと考えています。
そこで今回この質問コーナーを作りました!
まとめ
臨床検査技師と細胞検査士が気になっている人がどれくらいいるか私は知りたいです。
皆さんにそれを教えてもらう代わりに私は情報を提供します!:)
「臨床検査技師ってなに?」
「細胞検査士ってなに?」
っていう簡単な質問でももちろんOKです。
勉強の細かい内容に関しては病理・細胞診であれば教えられます!
それ以外はごめんなさい_(._.)_
ということでドシドシ募集しています!
いつやめるか分からないので、今のうちにぜひ!
ではではBye!:)
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