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戦略的に行け!細胞診試験に最短で合格するための過去問の使い方を解説

どっとゼブラです!
今回は細胞診の過去問の解き方について。
みんなただただ闇雲に過去問を解いてない?
目的を意識して戦略的に勉強していこう!
勉強のテーマは「スピード感」!

今回のやり方はあくまでもドットシマウマ野郎の考え方だ。
違うなと思ったら従う必要なんてないぜ!
ただ、一回くらい見てやってくれ!

①問題の全体像を把握する

まずどういう問題がでているのか全体像を把握しておこう!

最初のうちは過去問を見ても何が何だか分からない人も多いと思う。
それは当たり前だから全然OK。
気にしない。

まずは過去問数年分を眺めてみて、何となく全体像を把握しよう。

例えば、総論には胚葉、マーカー、小体とかが出るのかぁ。
みたいな感じで何となく把握してみよう!

めんどくさい!って人はここ5年で何が出たか下の別記事にまとめたので必要があれば見てみてください。

②まずは過去問の答えだけを覚える

全体像を把握したら実際に問題を解いていこう!
ここで重要なのは何度も問題を繰り返すこと。
そのためにまずは過去問の答えだけを確認していくのがおススメ。

例えばこういう問題があったとして
(実際の過去問の一部)

1.中間径フィラメントについて正しい組み合わせはどれですか.
A.サイトケラチン ― 平滑筋細胞  
B.ビメンチン ― 扁平上皮細胞  
C.デスミン ― 横紋筋細胞  
D.ニューロフィラメント ― 神経細胞
E.ネスチン ― 腺上皮細胞  
1.AB 2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

2.中胚葉由来の臓器として正しいものはどれですか.
A.耳下腺  
B.乳腺  
C.甲状腺  
D.心臓  
E.脾臓  
1.AB 2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

3.小葉構造をもつものとして正しいものはどれですか.
A.肺  
B.肝臓  
C.脾臓  
D.腎臓  
E.大脳  
1.AB 2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

これがもし一切分からないのであればまず、
答えの部分だけ覚えよう。
何も分からないㇾベルで全ての選択肢について触れていくのは早すぎる。
最終的にはやらないといけないけど、
まずは全体像をざっくり把握して、
何が出るか、どんな疾患の知識が必要かを把握しよう!

勉強で重要なのは繰り返すこと!
最初から全ての選択肢に目を向けたら、繰り返す時間が無くなる。
それは絶対に避けよう!
既にある程度理解できる分野の問題に関しては答えの選択肢以外も触れていこう!

例えばさっきの問題の場合、下にあるように赤部分が答えになる。
それさえ分からなかった人はまず答え部分だけ覚えていこう!

1.中間径フィラメントについて正しい組み合わせはどれですか.
A.サイトケラチン ― 平滑筋細胞  
B.ビメンチン ― 扁平上皮細胞  
C.デスミン ― 横紋筋細胞  
D.ニューロフィラメント ― 神経細胞
 
E.ネスチン ― 腺上皮細胞  
1.AB 2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

2.中胚葉由来の臓器として正しいものはどれですか.
A.耳下腺  
B.乳腺  
C.甲状腺  
D.心臓  
E.脾臓
 
1.AB 2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

3.小葉構造をもつものとして正しいものはどれですか.
A.肺  
B.肝臓
 
C.脾臓  
D.腎臓  
E.大脳  
1.AB2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

こうすることでスピード感をもって問題が解ける。
スピード感を出すことで繰り返せる。
繰り返すことで知識が定着する。
これを狙う。

しかも似たような問題が出ることもある、
例えばこんな感じ

中間径フィラメントに分類されないものはどれですか.
1.ニューロフィラメント
2.ネスチン
3.デスミン
4.ビメンチン
5.アクチン

9.内胚葉由来の組織はどれですか.
A.肝臓  
B.膵臓  

C.耳下腺  
D.肛門  
E.卵巣   
1.AB 2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

こんな感じで似たような問題が出た時に知識を追加して広げていけばOK。
ちなみに上の 赤マーカー部分 は最初に提示した問題で答えだった部分。
答え部分だけは覚えてるはずだから、そこを覚えているかも確認しながら進もう。

試験の時まで知識を保たないといけない。
そのために繰り返して定着を狙おう!

一回で全てを覚えようとするから時間がかかる。
時間かかるから繰り返せない。
繰り返せないから定着しないってことか。
なるほどな。

これだけならきっと1週間で過去問1年分くらいのペースで解ける。
社会人の時間がない人でもきっとできるからやってみてね。

③答えの部分以外を覚える

ここまできたら他の選択肢部分にも目を向けていこう!

下の問題だと赤文字以外の部分。

1.中間径フィラメントについて正しい組み合わせはどれですか.
A.サイトケラチン ― 平滑筋細胞  
B.ビメンチン ― 扁平上皮細胞  
C.デスミン ― 横紋筋細胞  
D.ニューロフィラメント ― 神経細胞

E.ネスチン ― 腺上皮細胞  
1.AB 2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

2.中胚葉由来の臓器として正しいものはどれですか.
A.耳下腺  
B.乳腺  
C.甲状腺  
D.心臓  
E.脾臓
 
1.AB 2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

3.小葉構造をもつものとして正しいものはどれですか.
A.肺  
B.肝臓
 
C.脾臓  
D.腎臓  
E.大脳  
1.AB2. AE 3. BC 4. CD 5. DE

この段階ではすでに赤文字部分は覚えているはず。
だから覚えることも3つもしくは4つで済む。
一気に全部理解しようとするよりもスピード感を出せる。
ここから一気に攻めていこう!

ここでも勉強のテーマ「スピード感」に繋がるわけか。
やり方が固まってない人はやってみてもいいかもな。

④各問題の調べ方

最初はほとんどの問題が全く分からないはず。
その時には調べることになるけど、調べることに時間かけるのはもったいない。
覚えることに少しでも時間を割こう!

じゃあどうやって調べればいいのか。

まずは教科書をみよう!
教科書として使える参考書は下の記事で2冊おすすめしてるからどちらかを手に入れておこう!

その教科書に載っていないことが結構多いぞ。

それはその通りです。
その時はすぐ ネットで 調べよう!

例えば耳下腺の胚葉が分からない時は
「耳下腺 胚葉」みたいな感じですぐ調べよう!
いろんな本を片っ端から調べるのは古の勉強法。
現代の勉強をしていこう!

ここでたまに、「ネットの情報は信用できない」ってひとがいる。
基本的には個人のサイトなどではなく、信頼できる公的なサイトを参考にすればこれは解決。
そして勉強しているみんなは事実が知りたいのではなく、受験をパスする知識が欲しいだけ。

だから情報の8割くらいあ合っていれば、もうそれでOK。
最悪間違えても覚えてても8割あってるなら8割取れる。
それくらい割り切っていこう!

もしネットでいくら調べても出ないものがあれば、選択肢的に正解のものをそのまま覚えよう!


いつまでも調べることに時間をかけてはダメ。
あくまでも調べるのは過程であって覚えることに注力しよう!

⑤過去問を軸に知識を広げる

最終的な目標は「過去問を軸に知識を広げる」。

一体どういうことかというと、

例えば染色の問題でPAS染色が出たとする。
これを見たら

  • PASと似た原理の染色はグロコット、グリドリー、PAM、フォイルゲンがある
  • フォイルゲンはDNAが染まる
  • DNAを染める他の染色にはメチルグリーンピロニンがある
  • ピロニンはRNAを染める
  • 核小体にはRNAがある
  • 核小体を染める染色はマン染色

こんな感じで知識を広げられるのが最終目標だよ。
ここまでくれば完璧!
でも最初からこれをやろうとすると絶対できない。
だから今日紹介した順番で勉強することをおススメするよ。

今日紹介した順番で毎日勉強できれば試験までに必ずここまで到達できる!
頑張っていこう!

おわりに

細胞診の過去問はこんな感じで解いていこう!

ただ闇雲に解くだけじゃ知識が蓄積していかない。
一歩ずつ確実に成長している自分を認識しながらステップアップしていこう!

細胞診を受かるためには膨大な知識が必要になる。
だから戦略的に過去問を利用していこう!

最初にも言ったけどこれはあくまでも一例に過ぎない。
自分に合わないと思ったらこんなやつの言うことなんてすぐに忘れろ!

こいつずっとヒドイこと言ってやがるな・・・
でも悲しいかな
事実!くそう!

細胞診の勉強は大変だと思うけど、みんなで頑張っていこう!
いつも応援してます!
体調に気を付けて頑張ってね

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