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模擬試験解説
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細胞診模擬試験 難易度2の解答&解説

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解答一覧

総論 技術 その他 呼吸器 消化器 婦人科
問題 解答 問題 解答 問題 解答 問題 解答 問題 解答 問題 解答
1 3 21 3 41 1 61 5 81 4 101 4
2 2 22 2 42 4 62 3 82 3 102 5
3 3 23 1 43 3 63 3 83 5 103 2
4 1 24 2 44 3 64 2 84 1 104 3
5 2 25 5 45 2 65 4 85 1 105 5
6 3 26 3 46 5 66 1 86 5 106 2
7 5 27 4 47 1 67 1 87 3 107 1
8 4 28 4 48 2 68 2 88 2 108 2
9 3 29 5 49 2 69 3 89 1 109 5
10 5 30 1 50 5 70 4 90 1 110 5
11 3 31 1 51 4 71 1 91 4 111 2
12 2 32 2 52 1 72 5 92 1 112 4
13 3 33 1 53 2 73 5 93 2 113 5
14 5 34 4 54 3 74 1 94 3 114 3
15 1 35 4 55 5 75 3 95 4 115 4
16 4 36 5 56 3 76 4 96 3 116 2
17 4 37 4 57 4 77 3 97 5 117 2
18 2 38 3 58 1 78 2 98 4 118 3
19 1 2 39 1 4 59 1 3 79 2 4 99 2 4 119 1 4
20 3 5 40 2 3 60 1 2 80 2 5 100 1 3 120 4 5

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模擬試験〜難易度2〜の解説

1

総論(問1〜問20)

1. 答え3
A:エネルギー産生を行う。分泌物産性はゴルジ装置が行う。
D:リボソームが付着するためタンパク合成に関与する。脂質代謝は滑面小胞体。
E:細胞分裂や線毛形成などを行う。蛋白修飾はゴルジ装置が行う。

2. 答え2
全ての組織は上皮組織、支持組織、筋組織、神経組織の4つの組織に分類される。
A:筋組織
E:神経組織

3. 答え3
導管は外分泌を行う場所にみられる。
A:小葉構造はあるが導管は無い。
B:外分泌を行うため導管をもつ。
C:外分泌腺であるため導管を持つ。
D:内分泌を行うため導管が無い。
E:分泌は行わないため導管が無い。

4. 答え1
C:重層扁平上皮
D:重層扁平上皮
E:重層扁平上皮

5. 答え2
A:神経細胞の中間径フィラメント
B:上皮系の中間径フィラメント
C:間葉系の中間径フィラメント
D:筋系の中間径フィラメント
E:神経膠細胞の中間径フィラメント

6. 答え3
核に陽性を示すのは脂溶性ホルモン関連、転写因子、細胞周期系などがある。
A:細胞質
B:細胞周期マーカー
C:脂溶性ホルモンの受容体
D:細胞質
E:細胞膜

7. 答え5
A:分化した細胞が別の分化した細胞になること。
B:通常ライトグリーン好性を示す。
C:上皮細胞なので結合性を示す。中皮の結合はWindowと呼ばれる名称と呼ばれる。
D:良性なのでクロマチンの増量は無い。
E:尿路上皮最外層にあるアンブレラ細胞は多核細胞も多々みられる。

8. 答え4
C:悪性ではN/C比が高くなる傾向にある。
D:悪性では粗顆粒状クロマチンが不均一に分布する。悪性ではその他、ゴマ塩状クロマチンなど独特なクロマチン構造も存在する。

9. 答え3
マクロファージは存在する組織によって名前が変わる。有名なものは覚えておきたい。
A:肺胞のマクロファージ。
B:肝臓ディッセ腔に存在する細胞。ビタミンAや脂肪を蓄える。
C:細気管支に存在するサーファクタント分泌細胞。
D:肝臓のマクロファージ。
E:特異性炎でみられる馬蹄形核をもつ多核マクロファージ。

10. 答え5
D:神経系に見られる構造。真正ロゼットと偽ロゼットが存在する。
E:重層扁平上皮に見られる構造。重層扁平上皮のデスモソーム結合をこのように呼んでいる。

11. 答え3
1:静止期。周期外でほとんどの細胞はこの期で存在する。
2:DNA合成準備期。DNAの合成を準備する時期。
3:DNA合成期。合成の英語(Synthesis)のS。この時期にDNAが合成される。
4:分裂準備期。分裂の準備をする時期。
5:分裂期:有糸分裂(Mitosis)のM。細胞の分裂が開始される。

12. 答え2

13. 答え3

14. 答え5
1:外胚葉
2:外胚葉
3:外胚葉
4:外胚葉

15. 答え1
1:膵癌などに関与する癌遺伝子。
2:p53やp40のようなp~(数字)の遺伝子は全て癌抑制遺伝子。
4:乳癌、卵巣癌、前立腺癌、膵癌などに関与する癌抑制遺伝子。
5:大腸癌に関与する癌抑制遺伝子。

16. 答え4
1:小腸に見られる構造。
2:胃副細胞から分泌される。壁細胞からは塩酸と内因子が分泌される。
3:小腸に見られる赤色顆粒を持った細胞。
5:胆嚢に見られる構造。腺筋腫症などで増生が見られる。

17. 答え4
1:ペプチドホルモン
2:ペプチドホルモン
3:ペプチドホルモン
5:アミノ酸誘導体ホルモン

18. 答え2

19. 答え12
セミノーマ、ディスジャーミノーマ、ジャーミノーマは背景の成熟リンパ球と異型の強い腫瘍細胞を特徴とする。橋本病は好酸性濾胞上皮細胞と背景の成熟リンパ球を特徴とする。

20. 答え35
2023年2月現在最新のがん死亡数(2021年)1位は男性が肺、女性が大腸である。

2

技術(問21〜問40)

21. 答え3
B:励起光を照射できる顕微鏡。蛍光を観察できる。
C:試料面をスポット状のレーザービームで走査してその焦点面からの蛍光とは反射光の空間分布を記録し、コンピューターを通してその切片画像を再現することにより、X-Y平面およびZ軸上(深さ方向)の分解能が高い画像が得られる。

22. 答え2
擦過はブラシなどが届く場所に使われることが多い。最近は内視鏡などの発達で胆管や膵管などにも使われる。
A:綿棒やブラシが使われる。
B:穿刺吸引が多い。
C:穿刺吸引が多い。
D:自然尿が多い。
E:擦過、洗浄、穿刺、喀痰など幅広い。

23. 答え1
A:遠心力を利用してガラスに塗抹する。少量の細胞数でも塗抹されやすい。
B:濾過膜ごと塗抹するため少数の細胞でも塗抹されやすい。
C:ある程度の検体量が無いと作製は厳しい。
D:生検材料の一部など組織片などに有効。
E:少ない材料だと挫滅してしまい良くない。

24. 答え2
ギムザが有効かどうかの問題。
A:通常パパニコロウ染色とギムザ染色を行う。
B:パパニコロウ染色のみ行うことが多い。
C:パパニコロウ染色のみ行うことが多い。
D:パパニコロウ染色のみ行うことが多い。場合によっては特染も行う。
E:細胞の張り付きが悪いため、ギムザ染色が有効。

25. 答え5
A:人為的な差が生まれにくいため不適正標本が減る。
B:特殊な機器や固定液を使用するためコストがかかる。
C:背景所見が減弱しやすい特徴がある。
D:保存液の組成は会社によって異なるが、低濃度のアルコールベースであることが多く、弱い固定作用がある。
E:これはそのまま。

26. 答え3
B:分子量の異なる酸性色素で染める。
C:乾燥は厳禁で1秒以内に95%エタノールで固定する。

27. 答え4
PAS反応は過ヨウ素酸シッフ反応の英語の頭文字を取った染色名で、その名の通り過ヨウ素酸とシッフ試薬が使われる。シッフ試薬には塩基性フクシンが含まれる。

28. 答え4
A:内因性アルカリホスファターゼ阻害剤として使う。
B:内因性ペルオキシダーゼ阻害剤として使う。
C:DABとも略され茶色に発色する。
D:AECとも略され赤色には発色する
E:内因性ペルオキシダーゼ阻害剤として使う。

29. 答え5
A:ホルマリンで固定する。
B:塩化カルシウムはアルギン酸ナトリウム法で使う。
C:遠心が必要。沈査をコロジオン膜ごとスピッツから取る。
D:免染、FISH、遺伝子検査などあらゆるものに応用できる。
E:薄切するため複数の抗体で免染できる。

30. 答え1
C:細胞質
D:細胞膜
E:細胞膜

31. 答え1
収差には色収差と単色収差がある。単色収差はザイデルの5収差と呼ばれ、球面収差、コマ収差、非点収差、像面歪曲、歪曲収差がある。

32. 答え2
アスベスト線維は鉄と蛋白を含むためベルリン青染色で青に染まる。

33. 答え1
1:生理食塩水、血清、スキムミルクなどに浸すか標本上に満載する。
2:乾燥後アルコール固定した標本では効果が薄い。
3:2日以内には行う。
4:効果が薄い。
5:長すぎては良くない。

34. 答え4
1:グリコーゲンを染める染色
2:核小体の染色
3:迅速ギムザ染色
5:銅を染める染色

35. 答え4
1:約37%を含む。
2:劇物に分類される。
3:0.1ppm以下。
4:空気より重いため排気装置は下におく必要がある。
5:第2類物質に分類される。

36. 答え5
1:DNAを1本鎖にする時やハイブリダイズ時に熱をかける必要がある。
2:使える。そのため細胞診標本にも有効。
3:使える。
4:DNAもRNAも検出できる。

37. 答え4
1:これはそのまま。
2:これを含むためpHが下がり、進行性となる。
3:これはそのまま。
4:退行性であるため分別を必要とする。
5:これはそのまま。

38. 答え3
この固定法は基本的に脂肪染色で行われる。アルコール系固定液で固定すると死亡が流出するためである。選択肢で脂肪染色は3のみ。

39. 答え14

40. 答え23
1:脂肪染色
2:DNAを定量的に染める染色。
3:DNAとRNAを染める染色。
4:真菌の染色。
5:弾性線維とHBs抗原を染める。

3

その他(問41〜問60)

41. 答え1
A:癌の中では珍しく女性に多い。女性に多いものが出てきた時はその都度覚えておきたい。
B:放射性ヨウ素をため込むため放射線と発生が関与すると言われている。
C:乳頭癌が多い。90~95%以上は乳頭癌。
D:甲状腺と前立腺は微小癌が多い。
E:発生する。おそらく発生しない組織は無いと思われる。

42. 答え4
A:乳頭状に出現する。
B:ロープ―コロイドやチューインガムコロイドと呼ばれる引き伸ばし多様な形状のコロイドがみられる。
E:すりガラス状のクロマチン構造を示すため淡染に見える。

43. 答え3
A:アミロイドは髄様癌で見られやすい。
B:特徴的な所見は無いが、大量のコロイドを認めることが多い。コロイドが多く厚いため、標本上でひび割れ、パズルピース様コロイド等と呼ばれる。
C:好酸性濾胞上皮細胞と成熟リンパ球を特徴とする。
D:多核組織球が特徴。
E:弧在性に出現し、背景のアミロイドを特徴とする。細胞形態は多彩で形質細胞様、紡錘形、カルチノイド様などがみられる。

44. 答え3
A:良性でも悪性でも出現があり得る。
B:これがあれば基本的には良性を考える。
C:良性でみられることが多い。異型がある場合は癌との鑑別が難しい。
D:小葉癌でみられやすい構造。
E:浸潤性微小乳頭癌でみられやすい出現様式。

45. 答え2

46. 答え5
上皮と間質の混合腫瘍ではあるが、悪性の指標は間質成分のみに絞られる。

47. 答え1
細胞質にグリコーゲンや脂肪を含むため、それらを染める染色が有効。
1:脂肪染色
2:糖や基底膜などの染色
3:アミロイドの染色
4:酸性粘液多糖類の染色
5:神経系顆粒やメラニン等の染色

48. 答え2
B:弧在性の細胞がみられやすい。自然尿で集塊上の細胞がみられた場合は腫瘍を疑いたい。
C:腎障害などがあればみることがある。異型がある時は癌との鑑別が必要。
D:核小体は目立つこともある。

49. 答え2
A:膀胱頂部に多い。
B:尿路上皮癌と腺癌、扁平上皮癌が合併した場合、主診断は尿路上皮癌となる。
C:これはそのまま。
D:細胞診で原発・非原発の判断は厳しい。

50. 答え5
A:好塩基性(青っぽい)を示す。
B:シート状集塊で見られる。
C:windowを形成するのは中皮細胞。
D:これはそのまま。
E:I型、II型、III型があり、I型は良性でも見られやすい。

51. 答え4
弧在性の出現を特徴とする腫瘍。4以外の選択肢の特徴をみることは基本的にはない。

52. 答え1

53. 答え2
腺癌のマーカーとして、CEA、MOC-31、Ber-EP4などがある。2以外の選択肢は全て中皮腫マーカー。

54. 答え3

55. 答え5

56. 答え3

57. 答え4

58. 答え1
2:脊索腫などで見られる所見。
3:骨肉腫などで見られる所見。

59. 答え13
軟骨芽細胞腫は骨巨細胞腫に比べると核の数が少ないといわれる。骨巨細胞腫は単核細胞と多核細胞間に移行像がみられる。

60. 答え12
1:側脳室や第四脳室に好発する。
2:第三脳室に好発する。
3:前頭葉に多い。
4:大脳半球に多い。
5:聴神経(第Ⅷ神経)に多い。

4

呼吸器(問61〜問80)

61. 答え5
D:気管から区域気管支に存在する。
E:細気管支から呼吸細気管支に存在する。

62. 答え3
A:3cm以下の限局性病変。
B:置換型増殖を示す腫瘍はすりガラス状陰影を示しやすい。
C:これはそのまま。他の増殖形式があれば浸潤とみなされる。
D:異型は弱い。
E:浸潤・非浸潤の判断ができないため細胞診では診断できない。

63. 答え3

64. 答え2
異型細胞とオレンジG好性細胞があれば角化型扁平上皮癌を考える。集塊上で見られる場合辺縁に着目し、辺縁が平滑であれば扁平上皮癌の可能性が高い。集塊全体としては流れがあると言われるが、塗抹時に腺癌でも流れが出るため実際の鏡検では辺縁を見る方が良いと思う。

65. 答え4
ロゼット構造は基本的には神経系の腫瘍にみられる構造であるため、神経系腫瘍を選ぶ。

66. 答え1
ヘルペスウイルスでは核内封入体をみることがある。ヘルペスウイルスⅤ型のサイトメガロウイルスは核内封入体をもったフクロウの目細胞を特徴とする。

67. 答え1
C:心臓の栄養血管。
D:機能血管
E:機能血管

68. 答え2
A:腺癌の核に染まる。
B:扁平上皮癌の細胞質に染まる。
C:腺癌の細胞質に染まる。
D:神経内分泌腫瘍の細胞膜に染まる。
E:扁平上皮癌の核に染まる。

69. 答え3

70. 答え4
A:疾患特異性はない。
B:喀痰中にみられる。
E:好酸球の顆粒に由来するのはシャルコーライデン結晶。

71. 答え1

72. 答え5
1:菌糸自体がみられない。
2:菌糸自体がみられない。
3:90度分岐の菌糸がみられる。
4:菌糸自体がみられない。

73. 答え5

74. 答え1
2:判定区分C
3:判定区分D
4:判定区分E
5:判定区分A

75. 答え3
少なくとも2種類の間葉成分が混在する。細胞診では呼吸器系で軟骨成分がみられた場合、本腫瘍を一番に考える。

76. 答え4

77. 答え3
腎癌で最も多いのは淡明細胞型でその転移が多いと考えられる。その場合、細胞質は広い。

78. 答え2
粘表皮癌は粘膜下に腫瘍を形成するため基本的には喀痰中にみられない。

79. 答え24
気管から区域気管支までしか見られない。

80. 答え25

5

呼消化器(問81〜問100)

81. 答え4
A:標本背景に無駄な物質を出現させないために細胞診前は咳嗽を行う。
B:LBCも有効。
C:これはそのまま。
D:深層細胞をいかに採取できるかが重要となる。
E:10回程度は擦る。

82. 答え3
B:口腔のカンジダ症で前癌病変ではない。
C:水疱性の自己免疫性疾患で前癌病変ではない。

83. 答え5

84. 答え1
唾液腺腫瘍は基本女性が多いが、AとBは男性に多い。

85. 答え1
他には腺様嚢胞癌も異染性を示す。

86. 答え5
A:扁平上皮癌の危険因子となる。
B:腺癌が発生しやすい。
C:中部から発生しやすい。
D:これはそのまま。
E:基本的に悪性腫瘍は男性の方が多い。

87. 答え3
A:幽門腺に多い。
C:塩酸と内因子を分泌する。
D:粘液を分泌する。
E:十二指腸側のことを指す。

88. 答え2
B:神経鞘腫のマーカー。
C:横紋筋肉腫のマーカー。
D:平滑筋肉腫のマーカー。

89. 答え1
C:早期癌はリンパ節転移の有無を問わない。
D:低分化な癌。低分化であるがゆえに弧在性に腫瘍細胞が出現する。
E:左鎖骨上窩リンパ節はウィルヒョウ転移。

90. 答え1
A:グリコーゲンを持つためPAS反応陽性を示す。
B:若年男性に多い。

91. 答え4
基本的に円柱上皮の組織は腺癌ができやすい。

92. 答え1

93. 答え2

94. 答え3
1:大小不同があるため小型均一とはならない。
2:良性であるため基本的には重積性に乏しい。
3:本疾患は顕著な大小不同を特徴とする。画像問題等では大小不同があるからといって癌にしないように気を付けたい。
4:N/C比は変わらない。
5:良性であるため基本的には核形不整に乏しい。

95. 答え4
1:高分化の特徴。
2:高分化の特徴。
3:低分化の特徴。
5:未分化や低分化の特徴。

96. 答え3
他の消化器とは違い、粘膜筋板と粘膜下層がない。

97. 答え5

98. 答え4
変性によって核小体が目立つことが多々あるため、悪性所見とはしない。

99. 答え24
2と4以外は男性に多い。

100. 答え13
2:陽性を示す。その他の神経内分泌系マーカーも陽性となる。
4:ごま塩状クロマチンを示す。
5:核縁は薄い。神経内分泌腫瘍は基本的には核縁が薄い。

6

婦人科(問101〜問120)

101. 答え4
A:円柱上皮細胞の所見。
B:円柱上皮細胞の所見。
E:修復細胞の所見。

102. 答え5
A:原虫感染症。
B:核腫大はみられるが、核形不整はみられない。
C:辺縁が不明瞭。

103. 答え2
A:LSILに含まれる。
E:SCCに含まれる。

104. 答え3
A:G1、G2、G3とグレードが上がるにつれて異型が強くなる。
B:これは特徴的な所見の一つ。
C:G1やG2はエストロゲン暴露によって発生する腫瘍であるため背景粘膜は増殖症のことが多い。
D:グレードが高い腫瘍は分化度が低く、弧在性に出現しやすい。
E:間質細胞の付着は良性に多い。

105. 答え5
A:粘液性癌の特徴。
B:漿液性癌の特徴。
C:類内膜癌G1の特徴。

106. 答え2
同所性とはその組織を構成する成分(例えば子宮体部だと平滑筋など)のことを指す。対義語は異所性といい、その組織には無い成分(例えば子宮体部だと横紋筋など)のことを指す。

107. 答え1

108. 答え2
B:月経期で目立つ像。
C:分泌期で目立つ像。
D:分泌期で目立つ像。

109. 答え5
A:細胞質ではなく核がすりガラス状になる。
B:ヘルペスウイルス感染細胞の所見。
C:この所見は特になし。

110. 答え5
胃型関連の疾患はHPV陰性となる。

111. 答え2
1:分化度が低いほど感受性が高い。
2:小細胞癌、扁平上皮癌、腺癌の順に感受性が高い。
3:正常細胞も影響を受ける。
4:細胞質の変化から起きる。
5:高いものが多い。

112. 答え4
1:分泌期の所見。
2:分泌期の所見。
3:分泌期の所見。
5:分泌期の所見。

113. 答え5
増殖症では3分岐以上の多分岐腺管②腺の増生③有端腺管の増加などが所見として挙げられる。

114. 答え3
1:胚細胞腫瘍
2:性索間質性腫瘍
4:胚細胞腫瘍
5:性索間質性腫瘍

115. 答え4

116. 答え2
2:有核発生の場合は陰性を示す。父親由来の遺伝子ではこの遺伝子がメチル化されており、発現しないためである。

117. 答え2

118. 答え3

119. 答え14

120. 答え45
1:基本的には卵巣から分泌される。
2:基本的には卵巣から分泌される。
3:視床下部から分泌される

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