とうとう検査技師国試解説本~病理編~が完成しました!
今回はこの他にはない新時代の解説集について解説していきます!
【テーマ】みんなで作る次世代解説集
この解説集はみんなで作る次世代的な解説集になっています。
国家試験は合格点に達すれば全員が合格できます。
つまり手を取り合って協力すれば受験者全員が受かることも可能だと僕は信じています。
この参考書には要望機能があります。
みんなが模試などを解き、知りたい情報を要望してくれれば僕が記事に追加したり新たな記事にしたりします。
そうすることでみんなが思う疑問がどんどん解決され、どんどん良いものが出来上がります。
これはそうしてあなたと作っていく解説集です。
一緒にあなたもまわりのみんなも合格に導く解説集で全員合格目指して頑張りましょう!
どっと本解説集の良い点と悪い点
10個のいい点(特徴)
この解説本の良いところは10個あります。
- 解説集の中で最も安価
- 11年分の過去問が類似の問題ごとに並んでおり、出題傾向がすぐ分かる
- 90%以上の過去問に内容と連動したイラスト付き解説記事がある
- 分からない問題はイラスト付き解説にワンクリックで飛べる
- 分からない問題はイラスト付き解説で知識定着がしやすい
- イラスト解説で圧倒的な周辺知識が得られるため新規の問題にも対応できる
- 分かる問題は簡潔な解説のみ見ることができる
- 見たい問題や分類ごとの問題にすぐ飛べる(検索できる)
- 紙媒体ではないためどこでもいつでも勉強ができ、スキマ時間を利用しやすい
- 模試で分からないことなど、追加で知りたいことをどっとゼブラに要望できる
これがこの解説集のいいところです。
これをフル活用すれば病理は90%取れるようになると思います。
上述した良い点(特徴)をもう少し深掘りしてみましょう。
特徴①解説集で最も安価
この問題集は2520円(税抜)です。
私が知る中では過去問解説集として最も安いものとなっています。
他は最も安いものでも3000円(税抜)です。
11年分+周辺知識あり+イラストありで他にはない価格が実現しました。
構想から2年間もかかってしまいましたが、少しでも多くの人に使ってもらえると嬉しいです。
特徴②出題傾向がすぐ分かる
この解説集は11年分の問題が類似問題ごとに並び替えられています(全38項目)。
解いていくだけで傾向が分かるようになります。
類似問題を連続して解くことで効率よく知識定着に繋がります。
過去問をそのまま解くのではなく、効率よく解いて合格しましょう!
特徴③90%以上の過去問にイラスト付き記事がある
この問題集の最大の特徴はイラスト解説記事との連携です。
もし、問題が分からない時はイラスト解説で視覚的に情報を得てください。
特徴④イラスト解説にワンクリックで飛べる
問題のすぐ下にリンクがあるため、問題が分からなかった時はすぐにイラスト解説に飛べます。
分からないことが分かれば文字とイラストで認識していく。
これを高速で繰り返せるのがこの問題集。
効率よく勉強して知識の定着を狙ってください。
特徴⑤イラストで知識定着がしやすい
この問題集には90%以上イラスト解説記事が連携しています。
人には【画像優位性効果】と呼ばれる現象があります。
これは文字や言葉だけよりも画像と同時の方が記憶に残り理解も早い
という現象です。
つまりこの問題集を使えば理解が早まるだけでなく、定着も促すことができます。
例えば上皮一つとっても実際の組織像を見てスッと理解できる人は少ないでしょう。
そんな人には以下のようなデフォルメされたイラストとの比較で分かりやすくなります。
特徴⑥新規問題にも対応できる圧倒的な周辺知識
約2年かけて赤本のほぼ全ての必要箇所をイラスト解説記事にしました。
(上の画像が一部です)
ここにある知識は過去の模試や11年分以上前の問題の知識も入っています。
1週目は最低限の解説を読み、2週目は連携した記事でより多くの知識を得る。
これができれば間違いなく病理90%の点数を獲得できます
特徴⑦分かる問題は簡潔な解説で時間短縮
勉強できる人は取捨選択と優先順位の決め方がうまいです。
この問題集に書かれている解説は最小限、つまり初めに覚える最適なことだけが記載されています。
最初からすべて覚えようとするのではなく、まずはここから。
そうすれば短い時間で次の問題にいけます。
知識の定着には繰り返しが重要。
この最小限の解説を繰り返しまず頭に入れていきましょう。
その次はイラスト付き記事にある周辺知識をどんどん入れていってください。
それができれば病理90%以上取れる日は近いです。
特徴⑧見たい問題にすぐ飛べる(検索できる)
たまには過去問200問を順番通り解く本番形式の練習も必要です。
その時に分からなかった問題もすぐ検索できます。
これは紙媒体ではできない効率化です。
他にも
「血管関連の問題を解こう」
「代謝異常の問題を解こう」
など苦手な科目を集中的に解きたい時もすぐ飛べます。
しかも類似問題がまとめっている&イラストで記憶の定着が早まります。
特徴⑨スキマ時間を利用しやすい(効率的に勉強できる)
スマホでも見ることができるため、あなたは常にイラスト解説を持ち歩いていることになります。
①友達との待ち時間
②お風呂につかる時間
③ご飯を食べながら
④寝る前
⑤電車などの移動時間
普段スマホをみているこれらの時間をまずこの解説集をみるようにクセづければ、病理90%までもうすぐです。
特徴⑩要望して全国のみんなに貢献できる
11年分の過去問はほぼ網羅していますが、模試などでは記載されていない内容もあると思います。
この問題集の最後には要望を出せる機能が付いています。
模試などの情報で付け加えて欲しい内容があればそこから連絡してください。
イラストに出来そうであればイラストにして記事の方に解説を入れます。
あなたの要望が他の人を救うことになるかもしれません。
これは購入者特典ですので気軽に連絡してください。
(イラスト化できないものや時間をいただくものもありますのでご了承ください。)
悪い点
1つ悪いところがあります。
- 問題を解く時間、スマホなどの電子媒体の使用が制限される
勉強中もスマホをみながらやりたい、やっているという人にとっては悪い点になります。
ただ、あえてスマホで勉強することによって他には使えなくなるのでこの時間は勉強しようなど自己管理がしやすくなるとも言えます。
また、普段スマホを開くときにまず解説集を開くようにクセづければいつもより知識がアップするのでお勧めです。
病理を90%以上にした方がいい理由
病理は全問題中28問と臨床化学(32問)に次いで出題数2位です。
この病理と臨床化学たった2科目で全問題(200問)の30%以上を占めます。
つまりこの2科目を落とせば致命的、拾えれば有利になるということです。
そして臨床化学には画像問題が無く、病理にはあります。
病理の問題は「こう来たらこう説く」という単純な解き方で対応できるものが多いです。
それを狙わない手はありません。
病理は科目数が多いため他の苦手科目を補填できるというのもあります。
例えば科目数がそこまで多くない血液学で8割とっても病理や臨化の8割とは話が違います。
でも病理で8割取れば血液の苦手を補填できます。
得意科目が無い人はどれでも得意になりうるということなのでまず病理や臨化をお勧めします。
どっと本2024 ~病理編~の使い方
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