好評!細胞検査士過去問解説集

私は臨床検査技師・細胞検査士として病院に就職した時、お金の知識がなく、給与明細に記載されている社会保険料なども意味がわからず無視して過ごしていました。
もちろんそれでも生活は可能でしたが、かなりギリギリでその日暮らしのように生活していました。

29歳の時、貯金が50万円しかなくお金について真剣に考え始めました。
考え始めた理由は奨学金という借金が600万円ほど残っていたことと、大学院への進学を控えていたからです。

大学院の入学金が学費とは別で3月に20万円、その3ヶ月後の6月には30万円の支払いが必要でした。
このままでは貯金50万円が尽きてしまうと焦り、お金を真剣に貯めようと考え始めました。

そこから試行錯誤して5年半かかった大学院生活も終え、無事に学費約350万円も払い終わりました。
また、奨学金約800万円も12年前倒しで返済を完了させました。

私がやったこと・考えたことはかなりシンプルで
❶節約
❷資産運用
❸キャリア形成
の3つです。

どれも動き出すのは簡単で、特に❶節約に関しては結果もすぐに見えます。

この項目では私が行ってきた、またはいろんな人に聞いてきた節約方法からキャリア形成法までを紹介しています。

少しでも臨床検査技師・細胞検査士の皆さんと幸せな人生が送れれば嬉しいです。

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就職・転職は履歴書作成から!

基本的な履歴書作成法を知ろう!

就職・転職では履歴書が最初の関門です。

医療系の履歴書は特殊で、ネットで調べても一般的な会社員のものはありますが、医療系の履歴書の書き方は多くありません。

この記事では履歴書の文章に特化したもので、これを見れば書けるようになります。

例文も参考にして履歴書作成を進めてください!

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