覚えるポイントは一つだけ!【 オルセイン 染色 】

オルセイン 染色 検査技師国家試験対策

MT・CTのどっとゼブラです。
今回は オルセイン 染色について。
この染色のポイントは1つ
ビクトリア青染色とほぼ同じだから合わせて覚えよう!

オルセイン 染色のポイント

オルセイン 染色で覚えるのは次の一つだけ!

  1. 何を染めるか

オルセイン 染色の全体像

オルセイン 染色は染色の流れを覚える必要はありません
模試などで必要になった時に使えるよう書いておきます。

覚えやすくはなると思うのでサラっと確認してください。

  1. 脱パラ・脱キシ・親水
  2. 過マンガン酸カリウム+硫酸
    (酸化)
  3. 亜硫酸水素ナトリウム or シュウ酸水溶液
    (還元)
  4. オルセイン液
    (染色)
  5. 70%エタノール
    (分別)
  6. マイヤーヘマトキシリン
    (核染色)
  7. 色出し
  8. 脱水・透徹・封入

2と3の酸化・還元を行うことで弾性線維だけでなくHBs抗原も染まるようになる

細胞質の共染も抑えられ、HBs抗原を検出しやすくなる。

オルセイン 染色 は何を染めるか

オルセイン 染色で染まるものは次の3つです。

  1. HBs抗原
  2. 弾性線維
  3. 銅関連蛋白

3は覚えなくて良いです。
1と2をまず覚えましょう

オルセイン染色

以下の場合は オルセイン 染色 を選びましょう。

  • 肝細胞内が赤く染まる
    (顆粒状に染まる場合はPAS)
  • 血管が赤く染まる

色と銅関連蛋白が染まる点は違いますが、victria blueと似ています。
合わせて必ず覚えましょう。

ビクトリア青染色に解説はこちら

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