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細胞診二次試験までにやっておきたいこと6選

細胞診二次試験
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今回は一次試験が終わってから二次試験までにやっておきたいことを紹介。
二次試験まで一緒にがんばろー!!

この記事はこんな人におすすめ!
  • 二次試験を受ける人
  • 二次試験の勉強をどうすればいいか悩んでいる人
  • 二次試験について教えてくれる人がいない人

二次試験の形式を知る

試験の形式を知ることは合格のために重要です

試験の詳細に関しては下の記事に書いていますのでぜひ活用してください。

【専門医に見せるかどうかの設問】に関する質問を多くいただきます。
例)良性腫瘍はどうするか、上皮内癌はどうするかなど

それも全て書いていますのでぜひご活用ください。

職場に知っている方がいればその人に聞くでもOK!
とにかく情報を手に入れよう!

一次試験で得た知識を忘れない

一次試験で得た知識の中で二次試験にも応用できるものがあります。

それが

  • 臨床所見
    年齢・性別、採取部位など
  • 細胞所見
    出現様式、核所見など

この2つは絶対に忘れないようにしてください。

なぜ臨床所見を忘れてはいけないのか

二次試験には同定と言われる試験があります。

この試験は出題される疾患が多いです。

そして同定では臨床所見から推定できるものもあります。
なので絶対に忘れないでください。

ただ臨床所見にとらわれすぎないことも重要です。

臨床所見にとらわれすぎた例

例えば膵SPNは若年女性に好発する腫瘍ですが、高齢男性であっても出題されます。

この時に
細胞像はSPNに合致していたけど高齢男性だったので選ばなかった

という人がいますが、それは違います。

臨床所見はあくまでも一つの所見であるという認識が必要です。

所見に優先順位を付ける

疾患によって様々な所見がありますが、すべてを同列に考えるのは危険です。

例えば、呼吸器の腺癌と扁平上皮癌の鑑別が必要になったとします。

その際、明らかな腺腔構造や粘液の存在は圧倒的腺癌を考える所見です。
ではよく扁平上皮癌の所見と言われる「流れのある集塊」はどうでしょうか。

「流れ」というのはブラシ等で塗抹した場合どんなものでも見られる可能性があります。
ということは所見としては弱いということになります。

もちろん扁平上皮癌を強く考える明らかな流れは存在します。
ただ、初心者でその流れの違いを鑑別するのは難しいと思います。

なので流れの所見は優先順位を低めに設定し、他の所見を高めに設定した方が良いということになります。

自分の中で再度所見を洗い出し、取りやすい所見を3個ずつ程度決めておきましょう。
さらにその中で優先順位を決めておきましょう。

所見を思い出す瞬発力を高める

同定試験は時間が短いため瞬時に所見を思い出す能力が必要です。

その訓練は家でもできるため、時間がある時に行ってください。

所見を瞬時に思い出す具体的な練習法

まず、分野ごとの主要な疾患がすぐ思い出せるかが重要です。

では今から15秒で【唾液腺】の疾患名を思い出してみてください。

どんなものが思い出せたでしょうか。

思い出さないといけない疾患は以下の通りです。

  • 多形腺腫
  • ワルチン腫瘍
  • 粘表皮癌
  • 腺様嚢胞癌
  • 唾液腺導管癌
  • オンコサイトーマ

本番選択肢がありますが、それに頼らなくてもいいくらいになると試験を有利に運べます。
まず全領域、これができるようにしてください。

次にそれぞれの所見を思い出せるか試してください。

瞬時に思い出せなかった場合、おそらく同定の点数は厳しいものになります。

所見は参考書に書いてある全てを思い出す必要はありません。
自分が取りやすいものを3~5個程度決めて取りに行ってください。

\【動画解説付き】の二次試験対策記事ができました!/

弱拡と強拡で所見をはっきり分ける

弱拡と強拡で見るポイントは自分の中ではっきり分けておきましょう

同定で特に弱拡である程度絞りたいです。
各疾患、弱拡であたりをつけられるような準備をしておきましょう。

強拡の所見は強い所見があるものは確認しておきたいです。

例えば甲状腺乳頭癌は核内細胞質封入体が特徴の一つですが、それを探すには強拡で見た方がいいと思います。

それくらい強い所見があるものや小さいもの(一部の感染症など)を弱拡で考えるときに強拡で確認できるようにしておきましょう。

出やすい疾患を知る

試験は何でもかんでも出るわけではありません。

でもこれが出る!というのは誰にもわかりません。

ただ、「ある程度これは判定できるようになっておきたい」

というものは存在します。

職場の人はそれがある程度わかると思うので、聞いてみてもいいと思います。

\【動画解説付き】の二次試験対策記事ができました!/

もしくは下の記事内でも少し触れています。
お持ちの方はぜひ参考にしてみてください。

可能な限り鏡検する

そんなこと分かってるわ!と言われるのは覚悟で書きました。

鏡検の出来はほとんど慣れといっても過言ではありません。

特にスクリーニングはある程度のレベルに行くまでは鏡検枚数が重要です。

なので可能な限り鏡検をして下さい。

まとめ

①二次試験の形式を知る

②一次試験で得た知識を忘れない

③所見に優先順位を付ける

④所見を思い出す瞬発力を高める

⑤出やすい疾患を知る

⑥可能な限り鏡検する

これらは最低限やってぜひ合格に近づいてください!

二次試験も応援してます!(^^)

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